建築の島

建築とマンホールデザインのブログ

美の巨人たち ホテル コンチネンタル サイゴン

 テレビ東京美の巨人たち」では、美術作品だけでなく建築も紹介します。日本国内のレトロな洋館や和風建築が多いのですが、ときどき海外の建築も。5月13日(土)の放送は、ベトナムサイゴンにある、ホテル・コンチネンタルサイゴンでした。

http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/170513/

 

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(写真はネットで見つけたもの)

 

 かつてフランス領だったベトナムは、インドシナと呼ばれていました。フランスの建築家が設計した建築はコロニアル建築と呼ばれ、本国には残っていないものが、遠く離れた植民地に残っていることも。ホーチミンの街は「東洋のパリ」と呼ばれたとか。

 

 このホテル以外にも、ここにはホーチミン市民劇場、聖母マリア教会(サイゴン教会)、ホーチミン人民委員会庁舎、そして、あのパリのエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルの手がけたサイゴン中央郵便局があるとか。

 

 いずれも、ただフランスの建築様式を持ってきたのでなく、ベトナムの気候風土に合わせてあるのが素晴らしい。そういうところが現地の人にも大事にされてきたゆえんなのでは。

 

 ベトナムはまだ行ったことがないので、いずれ旅行してみたいです。最近訪れた人の話では、フランス領だったけれど、現在は仏語より英語の方がよく通じるとか。

 

 上海とか台湾にも、こういう植民地時代の建築が残っていますよね。中国なんて近代化と再開発が進んでいそうだから、早く見に行かないと。

 

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