新年なので華やかに(?)海外のマンホール写真です。
英国 ロンドン(2003年)
デジカメのバッテリーが切れて、同行の友人に撮ってもらったものです。ロンドンのハイドパークで撮ったつもりが、外側に「Kensington Palace(ケンジントン宮殿)」の文字があります。サーペンタイン池を見て、そのままケンジントンパークの方へ入っていたのでしょうか。内側には「The Diana Princess of Wales Memorial Walk(ダイアナ妃メモリアルウォーク)」の文字が。
ただし、これはマンホールではなくプレート。公園内の道路90ヶ所に埋め込まれているそう。マンホールではありませんが、きれいなデザインなので載せておきます。
アイルランド ダブリン(2003年)
マンホールっぽくない形状をしていますね。
おそらくプラハ城のそばで撮影したのだと思います。
チェコ チェスキークルムロフ(2005年)
チェコは建築も素晴らしかったので、写真整理が終わったらアップしたいと思います。
ドイツ ベルリン(2011年)
マンホールデザインの一部にもなっている、ブランデンブルク門のそばで撮影したんだと思います。デザインされているのはブランデンブルク門、テレビ塔、連邦議事堂、オリンピックスタジアム、カイザー・ヴィルヘルム記念教会など。
ドイツ ミュンヘン(2010年)
市の紋章にもなっている、子供の修道士のデザインだそうです。
ヨーロッパの都市は、これ以外にもあちこち訪れましたが、当時はまだマンホールデザインに目覚めていなかったのか、写真がほとんどありません。今思えば、惜しいことをしました。おまけに、影とか雨水とかしっかり映ってますね(我ながらヒドイ)……。昔は「SNS映え」という言葉がなかったんですよ……。
昔の建築写真も、随時アップしていく予定です。