建築の島

建築とマンホールデザインのブログ

柴又 山本亭

   柴又といえば、映画「男はつらいよ」の寅さん

 

 

GW直前に、東京・葛飾区柴又にある山本亭に行ってきました。

NHKで、庭園が有名な足立美術館島根県)の番組を見たのですが、その中で、アメリカの日本庭園専門誌のランキングが紹介されていました。1位は足立美術館、2位は京都の桂離宮。そのリストを見ていたら、3位に「Yamamoto-Tei」という名前が。

一体どこだろう?と検索してみたら、柴又にある古民家「山本亭」の庭園。関東から島根や京都は遠いけど、柴又ならすぐに行ける。

 

山本亭は、カメラ部品製造工場の経営者、山本栄之助の自宅で、現在は葛飾区の所有です。大正時代に建てられた、書院造に西洋建築を取り入れた建築です。

www.katsushika-kanko.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


よく手入れされたお庭です。4月末のカラッとした陽気で、気持ちよかったです。座敷ではお茶とお菓子を頂けます。

このお庭が海外の旅行者から選ばれた理由は何でしょう。

「山本亭」が海外から注目を集める理由とは?

 

「山本亭」という建築も含めてなのか? もしかしたら、京成線沿線なので成田空港から近いとか、東京にあるからとか? 都内には六義園小石川後楽園浜離宮など、有名庭園がいくつもある。ここが高く評価されるとしたら何だろう?

現地に来てみて気づいたのが、山本亭は道路の向こう側がすぐ江戸川で、庭の背後に高いビルが一切見えない。大都会・東京にいることを忘れてしまいそう。前述の庭園は、いずれも都心にあるため、必ず背後に高いビルが見える。小石川後楽園なんて、東京ドームの屋根も見える。

あくまで仮説だけど、どうでしょう?